罪悪感なくパンを食べたい方も、
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10年後も健康でいられるパン教室
*めぐりぱん*
こんにちは!
今日も、お元気ですか?☺️
健康パン教室*めぐりぱん*
むらまつ さき です。
はじめましての方はコチラ♪
ご紹介しますね♪
①湯煎(ゆせん)発酵
パン生地を入れたボウルより大きいボウルにお湯を入れ、
パン生地の入ったボウルを浮かべる方法です。
生地が早く温まるので、急いでいるときは良いかもしれません。
欠点は、
・生地の底面だけ温まってしまう(上の方との温度差が生まれる)
・過発酵になりやすい
などです。
②室温発酵
室温が27℃くらいあれば、室温発酵もできます。
お金もかかりません。
ただ、
・発酵が思うように進まないときもある (レッスンには不向き)
・冬場は長丁場になる
などのデメリットもあります。
③レンジ庫内発酵
電子レンジの庫内に、お湯を注いだ容器を置き、
その隣に、パン生地の入った容器を置きます。
※下の画像は、米粉パン(1回発酵)の場合のものですが、
小麦のパンで2回発酵する際にも使える方法です。
レンジのドアを閉め、庫内を密閉空間にして発酵させます。
(電子レンジのスタートボタンは押しません)
・温度計を入れておく必要がある
・夏と冬でお湯の量を変えるなど温度管理が必要
など、ちょこちょこ様子をうかがいに来る手間はありますが、
様子を見に来たほうが、過発酵を防げるので、
安心な方法かな、と思います。
これらの方法以外に、
☆日光浴発酵 →日が当たる場所で発酵する
☆浴室発酵 →お風呂場で発酵する
などがありますが、
私は衛生面やパン生地のダメージが気になって、実践していません。
現在は、上記の③レンジ庫内発酵で発酵を行っています。
夏場なら、熱湯400mlを庫内に入れておくと、35〜38℃になりますよ♪
(お住いの地域の気温や、室温、電子レンジの庫内サイズにもよります)
お湯の量によって温度を変えられるので、コツをつかめば便利な方法です。
☆タイミングが合えば、運転終了後の食洗機の中も、ほどよく温かい環境なので、一次発酵にはおすすめです
(二次発酵は、成形後なので天板ごと入れられないです😹)
発酵機能にかかる電気代は、微々たるものかもしれませんが、
ずっとオーブンを回しているのが気になる方は、
エコな発酵方法も お試しください(*˘︶˘*).。.♡
あなたと、
あなたの大切な人が
10年先も健康でいられるように
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最後までお読みいただき、
ありがとうございました♪
今日も、
おいしいパンが焼けますように(*˘︶˘*).。.:*♡
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