節約!! 発酵器や発酵機能を使わずに、発酵させる方法

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こんにちは!
今日も、お元気ですか?☺️

健康パン教室*めぐりぱん*
むらまつ さき です。

はじめましての方はコチラ♪

 


発酵器、お持ちですか?

私は、持っていません。 

 

オーブンの発酵機能も、 
実は、使っていません。 
 
もともとは、節約のために、 
発酵機や発行機能を使わずに発酵させる方法を知りたくて 
いろいろな方法を試してきました。 
 
比較的お金がかからず、安全な発酵方法3選(笑)
ご紹介しますね♪
 

 

①湯煎(ゆせん)発酵

パン生地を入れたボウルより大きいボウルにお湯を入れ、 

パン生地の入ったボウルを浮かべる方法です。 

 

生地が早く温まるので、急いでいるときは良いかもしれません。 

欠点は、 

・生地の底面だけ温まってしまう(上の方との温度差が生まれる) 

・過発酵になりやすい 

などです。

 

②室温発酵

室温が27℃くらいあれば、室温発酵もできます。 

お金もかかりません。 

ただ、

発酵が思うように進まないときもある (レッスンには不向き) 

・冬場は長丁場になる 

などのデメリットもあります。

 

③レンジ庫内発酵

電子レンジの庫内に、お湯を注いだ容器を置き、 

その隣に、パン生地の入った容器を置きます。

 

※下の画像は、米粉パン(1回発酵)の場合のものですが、

小麦のパンで2回発酵する際にも使える方法です。

 

 

 

レンジのドアを閉め、庫内を密閉空間にして発酵させます。 

(電子レンジのスタートボタンは押しません) 

 

・温度計を入れておく必要がある 

・夏と冬でお湯の量を変えるなど温度管理が必要 

など、ちょこちょこ様子をうかがいに来る手間はありますが、

 様子を見に来たほうが、過発酵を防げるので、 

安心な方法かな、と思います。 

 

 

これらの方法以外に、 

 

☆日光浴発酵 →日が当たる場所で発酵する 

☆浴室発酵 →お風呂場で発酵する 

 

などがありますが、

私は衛生面やパン生地のダメージが気になって、実践していません。 

現在は、上記の③レンジ庫内発酵で発酵を行っています。 

 

夏場なら、熱湯400mlを庫内に入れておくと、35〜38℃になりますよ♪ 

(お住いの地域の気温や、室温、電子レンジの庫内サイズにもよります) 

お湯の量によって温度を変えられるので、コツをつかめば便利な方法です。 

 

☆タイミングが合えば、運転終了後の食洗機の中も、ほどよく温かい環境なので、一次発酵にはおすすめです

(二次発酵は、成形後なので天板ごと入れられないです😹) 

 

発酵機能にかかる電気代は、微々たるものかもしれませんが、 

ずっとオーブンを回しているのが気になる方は、 

エコな発酵方法も お試しください(*˘︶˘*).。.♡

 


 

あなたと、
あなたの大切な人が
10年先も健康でいられるように
健康的なパン、作ってみませんか?

 


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最後までお読みいただき、
ありがとうございました♪
今日も、
おいしいパンが焼けますように(*˘︶˘*).。.:*♡

 

 

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