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【比較実験】 米粉パンの保湿、どうすればいい? 健康的な立場から、ひとこと!!
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10年後も健康でいられるパン教室
*めぐりぱん*
こんにちは!
今日も、お元気ですか?☺️
健康パン教室*めぐりぱん*
むらまつ さき です。「米粉パンは、保湿が大事!!」
米粉パンを作る時に、
耳にタコが出来るくらい、よく聞く話ですよね。
私も、初めて米粉パンを作ろうと思って調べた時に、
「保湿」については、どのレシピでも書かれていて、
驚きました。
【発酵時に、薄く油を塗る】というのが一般的かな、と思います。
・・・が!!
健康オタクな私の意見。。。
・酸化した油の害
・高温で焼くと、「AGEs」が発生し、老化の原因になる
この2つ、気になってしまいます。
空気中の酸素と油が結合し、酸化が進むと、
臭いや粘りが出てきます。
食中毒の原因にもなるので、注意が必要。
「AGEs」は、健康や美容を気にしている人ならご存じの方もいるかと思いますが、
「こんがり」したもの(メイラード反応を起こしたもの)に含まれていることが多い物質で、
揚げ物などの高温調理をすると発生します。
糖尿病や骨粗鬆症、がん、老化などの原因になると言われています。
・・・ということで、
「米粉パンの保湿のために油を塗ろう!」
とは、声高らかに言いたくないのが本音😅
では、どうすればいいか?
↓
油に変わる「保湿材料」を探します。
今回は、
一番身近な「水」で実験!
※乾燥しているか、しっとりしているかがわかりやすそうだったのでココア生地にしています。
①油を薄く塗り、発酵・焼成したもの
②水をスプレーし、発酵・焼成したもの
やはり、保湿は油のほうが優れています。
焼き色も濃く出ています。
水の方は、色が薄く、表面がカサカサしています。
水の場合、このあと、
・具材を乗せて仕上げる
・アイシングなどデコレーションする
などの工程があれば、
それほど気にならないかと思います。
水を豆乳に変えたら、
また変わってくるかもしれませんね😊
油の酸化や、AGEsの視点から
米粉パンの保湿について語る人も
私くらいかと思いますが(笑)
より、健康的なパンを求める方は、
ぜひ参考になさってください♡※ちなみに、
レッスンでは、水・油どちらでもOKとさせていただいております。
お好きな方をお選びください♪
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最後までお読みいただき、
ありがとうございました♪
今日も、おいしいパンが焼けますように(*˘︶˘*).。.:*♡
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