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知らないと損する!【パン作りで卵を使うメリット、デメリット】
罪悪感なくパンを食べたい方も、
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10年後も健康でいられるパン教室
*めぐりぱん*
こんにちは!
今日も、お元気ですか?☺️
健康パン教室*めぐりぱん*
むらまつ さき です。
はじめましての方はコチラ♪
初めて、パン作りで卵を使いました
「今まで使ってなかったのー!?」
と驚かれるかもしれませんが😂
経緯は 「あえて」卵使用のパンを作った話で書いています。
こんな経験があって、
卵を使ったパンも良いなぁ と思い始めました。
※もちろん、アレルギーや持病、生活習慣上、卵を摂取しない/できない方もいると思います。
そこで、あらためて、
卵を使うメリットってなんだろう?
と思ったんです。
今回は、パン作りで 卵を使うメリット をまとめてみました!
パンがしっとりする
卵黄に含まれる「レシチン」は、天然の乳化剤!
生地がなめらかになり、ふんわり、しっとりしたパンになります。
「乳化剤」と聞くと、キケンな添加物と思われがちですが、卵由来なら安心ですね。
老化が遅くなる
天然の乳化剤である「レシチン」 の効果と、パンを焼く際の加熱により、老化が遅くなります。
家庭でも日持ちするパンが焼けるのは嬉しいですよね。
栄養価が高いパンになる
卵といえば、完全栄養を持った食材!
タンパク質、脂質も良質ですので、アレルギーや食事の制限がなければ取り入れると栄養が手軽に補給できます。
良いことが多い卵ですが、
メリットばかりなのでしょうか?
デメリットも見ておきましょう😊
卵白はパンを固くする
卵焼きを造ったとき、卵黄部分はトロ〜リなのに、卵白部分はしっかり白く固まっている という経験、ありませんか?
卵白は加熱により固くなりやすい傾向にあるので、パン作りでも焼成することで固さが出ます。
やわらかさ、しっとりさを出すのは「卵黄」なので、基本的に卵白はパン作りにはあまり使用しません。
卵特有のにおい
主に卵黄によるニオイですが、 気になる方は、気になるかも知れません。
一方、「懐かしい感じのパンで良い」と感じる方もいると思います。
気になる場合は、バニラオイルを入れると良いという情報もありましたが、バニラの香りが強くなるので、菓子パン系にしか通用しません。惣菜パンにしたい場合で、卵のニオイを出したくない場合は、控えたほうがいいかも知れません。
卵を使ったパンは、アレルギーや食事に制限がなく、 ニオイに抵抗がない場合はメリットが多いです。
「どんなパンにしたいか?」を考えてパン作りをすることがとっても大事!
求める仕上がりに応じて、卵を使うか使わないかを選択して、
より健康的なパン作りを楽しんでくださいね♪あなたと、
あなたの大切な人が
10年先も健康でいられるように
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最後までお読みいただき、
ありがとうございました♪
今日も、
おいしいパンが焼けますように(*˘︶˘*).。.:*♡人気記事ランキング♬