キレイな色のパンに仕上がらない理由
実は、コレが原因かも…😨
詳しくは本文↓をご覧ください☺
罪悪感なくパンを食べたい方も、
食に制限がある方も、
砂糖、油、卵、乳製品、小麦 不使用の
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新しいパンのカタチ、
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こんにちは!
グルテンフリー健康パン教室*めぐりぱん*
むらまつ さき です。
今日もご覧いただき ありがとうございます✨
タイトルの通り、
キレイな色のパンが焼きたいのに、
・セメントのような色
・くすんでいる
・ピンクのつもりが茶色に…
などなど、
キレイに仕上がらなかった
って経験、ありませんか?
※こんな落ち込まないか😅
よく、
レモン果汁(レモン汁)を一緒に入れると発色が良くなる
と言われますが、
それでも色がキタナイ😨😨😨
そんなときは、
根本原因を探しましょう!
ちょうど良いタイミングで、 ブルーベリーパンの実験結果があります(笑)
ブルーベリーにレモン果汁をプラスし、
この2つを合わせた時点では、すっごくきれいな赤紫色になります💡
※ブルーベリーは紫色ですが、レモン果汁をプラスすると赤紫に!
アジサイみたいできれいです~~~♡
で、
ここからです。
パン生地として作りこんでいくのですが、
①パン生地の水分+ブルーベリー+レモン果汁
②粉類
この2つを、それぞれよく混ぜてから、合わせます。
すると…
キッタナイ Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
通常であれば、この作り方で パン生地はきれいな色になっているはずなんです。
でも、キタナイ理由。
それは、
使っている粉 が影響しているんです。
今回、実は
大豆粉と米粉を使用しました。
しかも、
メインの粉(=一番廃業量が多い粉)が大豆粉。
大豆の粉なので、そもそも黄色っぽい。
米粉の白は打ち消されます。
そして、ブルーベリーの赤紫も、 黄色がプラスされることで、
セメントのような色に…😅😅😅
冷や汗モノですね笑
焼いても、やっぱりキレイな色にはならず。
※ちなみに、この粉のパターンでは、 ブルーベリーの配合量をもっと増やすと、 もっと汚くなります。
※色を保つために、焼成時にアルミホイルをかぶせるという対策方法も、
そもそもパンの色味が悪いので、効果なしΣ( ̄ロ ̄lll)
これは同じ大豆系の粉である「おからパウダー」でも同じです。
ということは、
色がついた粉(特に豆系の黄色)は、
キレイに発色させるのは
かなり難しい!
出来ないことはないと思いますが、
少なくとも初心者さんにはおススメできません!
【結論】
粉の色が白以外の場合、
キレイな色を出すのが
すごーく難しいケースがあります。
なので、色をきれいに出したい時は、
白い粉を使って作るのが超おススメ!
・・・
でも、
実験好きな私(笑
もう少し研究してみますね😉
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最後までお読みいただき、
ありがとうございました♪
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おいしいパンが焼けますように(*˘︶˘*).。.:*♡
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