「健康パン」プレゼント企画実施中!
上手じゃなくてもいい!
おしゃれじゃなくてもいい!
「健康パン」を作っています♪
からだにやさしい健康パン教室
*めぐりぱん*
です!
レッスン日程・内容は、記事の最後に書いています♪
ご興味のある方は、ぜひお問い合わせください*
こんにちは!
今日も、お元気ですか?☺️
今回は、
パン作りに必要なもの(材料 編)
先日、【道具 編】をお届けしましたが、今回は【材料】です。
ご紹介する内容は、「一般的なパン作りの材料」です。
(「健康パン」の材料とは異なります。)
粉
パン作りに使う粉にも、様々な種類があります。①強力粉
シンプルなパンを作る場合は、白い強力粉で良いです。国産の強力粉と、外国産の強力粉とでは、吸水率が変わります。
国産の強力粉は、粉が水を吸いにくいので、水分量に気をつける必要があります。
レシピに書かれた指定の強力粉を使用すると、失敗なく作ることができますよ♪
②全粒粉(ぜんりゅうふん・ぜんりゅうこ)
白い強力粉は、小麦の「表皮」と「胚芽」を除いた、「胚乳」の部分を粉にしたものですが、
全粒粉は、「表皮」と「胚芽」も含んだ、小麦丸ごと粉砕した粉です。
「表皮」と「胚芽」には、食物繊維、ビタミン、ミネラルが含まれているので、
白い強力粉に比べると、栄養価が高い粉です。
③準強力粉
主に、バゲットやカンパーニュなどの「ハード系のパン」に使われる粉です。
タンパク質量が強力粉より少ないため、もっちりしすぎず、パリッとした食感に仕上がります。
ミネラルが強力粉より多く、生地の伸びも良いのも特徴です。
④ライ麦粉
「ライ麦(黒麦)」を粉にしたものです。
強力粉に比べ、食物繊維やビタミンB群が豊富!
グルテンを含まないので、ライ麦粉100%で作ると、グルテンフリーのパンになります。
ただ、難易度は上がります^^;
⑤薄力粉
主に、お菓子作りや料理に使われる粉ですが、レシピによっては、使用する場合があります。
準強力粉がない場合に、強力粉と薄力粉をブレンドして代用するレシピもあります。
(強力粉:薄力粉=8:2や7:3の比率のものが多いです)
グルテンが少ないので、さっくり仕上がります。
水分
①水
シンプルに、「水」です!
「アルカリイオン水」や「水素水」と呼ばれるものは、パン作りに向いていないと言われていますが、家庭で生成するアルカリイオン水や水素水は、そんなに濃度が高くない物が多いので、普通に使えるかと思います。(我が家も、水素水を生成してパン作りにも使うことがありますが、問題なく使えています。)
高濃度のアルカリイオン水や水素水の場合は、違いが出てくるかもしれません。
パン作りでは、そこまでこだわらず、一般的な「水」と呼ばれるもので十分おいしいパンが作れますよ♪
②牛乳
しっとりしたパンに仕上がります。牛乳に含まれる糖分が反応して、焼色も付きますので、より美味しそうな仕上がりになります。
アレルギーが有る場合は、他の水分で代用しましょう。
代用する場合、牛乳には固形分が含まれるので、水で作るレシピとは使用量が異なる場合があります。
牛乳で作るパンのレシピを参考に作るのがベストですが、
水を牛乳に変更して作る場合は、牛乳を10%ほど多く配合すると良いと思います。
③豆乳
牛乳と同じ用に、パン作りに使うことができます。豆乳にも固形分が含まれるので、水を豆乳に変更する場合は、豆乳の量を少し増やして作ります。
豆乳は、豆臭さを軽減するためか、添加物を含んだ商品が多いので注意が必要です。
酵母
①イースト
インスタントタイプのものが便利です。代表的なものは、「サフ」
「赤」「青」「金」がありますが、最初は「赤」で良いかと思います。
「青」は、「赤」に添加されているビタミンCが無いタイプ、
「金」は、パン生地に砂糖を多く使う場合に使用します。
他にも、「生イースト」「セミドライイースト」などがありますが、最初は「赤サフ」で作ると失敗が少ないかと思います。
②自家製酵母
果実、草花、穀物、ヨーグルトなどから作る酵母です。
酵母のもととなるものを、水と混ぜて発酵させて使います。
↑やまももで作った自家製酵母
出来上がった酵母を液体のまま使う場合と、強力粉と混ぜ合わせた「元種」をつかってパン作りを進める場合があります。
酵母を作るのにも、パンを作るのにも時間はかかりますが、
その分、味わい深いパンを作ることができます。
③天然酵母
自然界から採取した酵母を培養し、製品化したものです。「ホシノ天然酵母」「白神こだま酵母」「あこ天然酵母」「とかち野酵母」など、様々な種類の天然酵母があります。
材料にこだわったもの、風味の違い、種を起こす必要があるもの・無いもの、など
仕上がり、製法も多種多様です。
イースト以外のパンを焼いてみたい方は、お好みの酵母で焼いてみると、違った発見がありますよ^^
糖分
①粉状の砂糖
一般的な「砂糖」と呼ばれるものです。上白糖、てんさい糖、きび糖など、粉や顆粒のものは、パン生地の水分量に影響しないので、レシピ通りに使えばOKです。
②液体状の砂糖
はちみつやメープルシロップなど、液体状の砂糖もパン作りに使用することができます。ただ、「液体状」なので、パン生地の水分量を加味して配合する必要があります。
レシピ通りに作れば、問題ありませんが、変更する場合はご注意くださいね。
塩
これは、シンプルに「塩」!(笑)産地や製法にこだわっても良いかもしれません。
パン作りの材料 まとめ
基本的に、パン作りは粉、水、酵母、塩
があればできると言われます。
そのベースに、甘みをつけたり、ふんわり感を与える副材料を追加したりして
おいしいパンが出来上がります。
まずは、基本の材料を準備して、お好きなレシピで作ってみてください!
手作りパンは、本当に楽しくて、おいしくて、
幸せな気持ちになれますよ(*˘︶˘*).。.:*♡
最後までお読みいただき、
ありがとうございました♪
今日も、おいしいパンが焼けますように(*^^*)
【9月】レッスンのご案内
↑クリックで詳細ページへ♪
【10月】レッスンのご案内
↑クリックで詳細ページへ♪
【LINEお友達登録】
「健康パン」プレゼント企画実施中!
【健康パンコース】
詳細・ご予約について↓
【筋力パンコース】
詳細・ご予約について↓
※現在、エクササイズメニュー改定中!
秋頃スタート予定です。
【動画レッスン】
時間や用事を気にせずレッスンできます!
「健康オタク」な講師と作る!
美腸・薬膳・筋力パン
「健康パン」
「手ごねエクササイズ」で、
\\ 元気に美しく♡ //
からだにやさしい健康パン教室
*めぐりぱん*
です!
「健康パン」を作っています♪
美腸・薬膳・筋力パン
「健康パン」
「手ごねエクササイズ」で、
\\ 元気に美しく♡ //
からだにやさしい健康パン教室
*めぐりぱん*
です!
上手じゃなくてもいい!
おしゃれじゃなくてもいい!
「健康パン」を作っています♪
にほんブログ村