【健康効果】コーヒーをパン作りに活かす方法&注意点まとめ

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こんにちは!
今日も、お元気ですか?☺️
健康パン教室*めぐりぱん*
むらまつ さき です。

前回は、コーヒーの健康効果について

まとめてご紹介しました。

【知らなきゃ損】コーヒーの健康効果!単なる「眠気覚まし」の時代は終わった!

 


今回は、
コーヒーをパン作りに使う方法

についてお話します。

 

 

パン作りに活かすコツ

①水分として使う

一番簡単な方法です。
レシピの「水」「牛乳」「豆乳」などの水分に当たる部分を
コーヒーに置き換えます。
全量を置き換えると、しっかりコーヒーが感じられるパンになります。

「コーヒー×カシューナッツロール」は、パン生地の水分の全量をコーヒーに置き換えました。

豆から挽いた、リッチなコーヒーでパンが焼けるって、幸せですね♡

食べる人に合わせて、濃度を変えたり、
水分量に対するコーヒーの割合を変えれば
好みのコーヒー味に調整できます。
 

②フィリングとして使う

 

クリームにして「コーヒークリームパン」


「チョコシート」ならぬ「コーヒーシート」で
「コーヒーマーブルパン」

パンの材料店で、既製品も売っていますので、気軽に取り入れられますね。



 

パン作りでコーヒーを使う際の注意点

①ホットコーヒーを使わない

パン生地の水分として使用する場合、
熱いコーヒーを使うと、酵母が死んでしまいます。
 

イーストは60℃で死滅すると言われていますし、
自家製酵母はもっと低い温度で活動が弱まり、きちんと発酵できなくなります。

お湯で抽出したコーヒーは、
酵母にあった適温になるまで待つ
ことが大切です。
 

②フィリングの甘さに注意

「コーヒーのパン=苦いパン」
というイメージを消したくて、
または、甘党の方や子どもに食べてもらう場合、
コーヒーの苦さを消そうと、フィリングを甘くしがちです。

これ、私もよくやってしまいます…。

甘いコーヒーパン、もちろんおいしいです!!

ただ、ここは健康パンの視点から申し上げます。
砂糖の量、半端ないですよね?

アイシング、トッピングのホイップクリーム…
マシュマロが乗っているパンも見たことがあります。

美味しそう!

だけど、危険!

パン生地の水分に使ったコーヒーの濃度を下げる とか、
コーヒーの量を減らし、豆乳を追加してマイルドにする とか
小さなことでも、苦味を和らげることはできますよ◎
 

 

まとめ:コーヒーの健康効果はスゴイ!

コーヒーが、ただの「眠気覚まし」と言われる時代は終わりました!


摂取しすぎると生じるデメリットも考えながら、
上手に飲んだり、パン作りに活かしたり、
楽しい、おいしい、元気になれるコーヒーを楽しんでいきましょう♪


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最後までお読みいただき、
ありがとうございました♪
今日も、おいしいパンが焼けますように(*˘︶˘*).。.:*♡

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