• 【健康効果】コーヒーをパン作りに活かす方法&注意点まとめ

    🌟体脂肪率-3%!キレイに痩せながら、
    内側から輝くカラダを作り出すパン
    🌟砂糖、油、卵、乳製品、小麦 不使用!
    🌟オンラインレッスン・動画レッスンで
    楽しく・かしこくパン作り♪

    薬膳・腸活・グルテンフリーで叶える
    10年後も健康でいられるパン教室
    *めぐりぱん*


    こんにちは!
    今日も、お元気ですか?☺️
    健康パン教室*めぐりぱん*
    むらまつ さき です。

    前回は、コーヒーの健康効果について

    まとめてご紹介しました。

    【知らなきゃ損】コーヒーの健康効果!単なる「眠気覚まし」の時代は終わった!

     


    今回は、
    コーヒーをパン作りに使う方法

    についてお話します。

     

     

    パン作りに活かすコツ

    ①水分として使う

    一番簡単な方法です。
    レシピの「水」「牛乳」「豆乳」などの水分に当たる部分を
    コーヒーに置き換えます。
    全量を置き換えると、しっかりコーヒーが感じられるパンになります。

    「コーヒー×カシューナッツロール」は、パン生地の水分の全量をコーヒーに置き換えました。

    豆から挽いた、リッチなコーヒーでパンが焼けるって、幸せですね♡

    食べる人に合わせて、濃度を変えたり、
    水分量に対するコーヒーの割合を変えれば
    好みのコーヒー味に調整できます。
     

    ②フィリングとして使う

     

    クリームにして「コーヒークリームパン」


    「チョコシート」ならぬ「コーヒーシート」で
    「コーヒーマーブルパン」

    パンの材料店で、既製品も売っていますので、気軽に取り入れられますね。



     

    パン作りでコーヒーを使う際の注意点

    ①ホットコーヒーを使わない

    パン生地の水分として使用する場合、
    熱いコーヒーを使うと、酵母が死んでしまいます。
     

    イーストは60℃で死滅すると言われていますし、
    自家製酵母はもっと低い温度で活動が弱まり、きちんと発酵できなくなります。

    お湯で抽出したコーヒーは、
    酵母にあった適温になるまで待つ
    ことが大切です。
     

    ②フィリングの甘さに注意

    「コーヒーのパン=苦いパン」
    というイメージを消したくて、
    または、甘党の方や子どもに食べてもらう場合、
    コーヒーの苦さを消そうと、フィリングを甘くしがちです。

    これ、私もよくやってしまいます…。

    甘いコーヒーパン、もちろんおいしいです!!

    ただ、ここは健康パンの視点から申し上げます。
    砂糖の量、半端ないですよね?

    アイシング、トッピングのホイップクリーム…
    マシュマロが乗っているパンも見たことがあります。

    美味しそう!

    だけど、危険!

    パン生地の水分に使ったコーヒーの濃度を下げる とか、
    コーヒーの量を減らし、豆乳を追加してマイルドにする とか
    小さなことでも、苦味を和らげることはできますよ◎
     

     

    まとめ:コーヒーの健康効果はスゴイ!

    コーヒーが、ただの「眠気覚まし」と言われる時代は終わりました!


    摂取しすぎると生じるデメリットも考えながら、
    上手に飲んだり、パン作りに活かしたり、
    楽しい、おいしい、元気になれるコーヒーを楽しんでいきましょう♪


    ↓最新レッスン情報はコチラをご覧ください↓

    【LINEお友達登録】
    「健康パン」プレゼント企画実施中!


    【動画レッスン】
    動画URLお渡しによるレッスンです。
    時間や用事を気にせずレッスンできます!



    最後までお読みいただき、
    ありがとうございました♪
    今日も、おいしいパンが焼けますように(*˘︶˘*).。.:*♡

  • 【知らなきゃ損】コーヒーの健康効果!単なる「眠気覚まし」の時代は終わった!

    🌟体脂肪率-3%!キレイに痩せながら、
    内側から輝くカラダを作り出すパン
    🌟砂糖、油、卵、乳製品、小麦 不使用!
    🌟オンラインレッスン・動画レッスンで
    楽しく・かしこくパン作り♪

    薬膳・腸活・グルテンフリーで叶える
    10年後も健康でいられるパン教室
    *めぐりぱん*


    こんにちは!
    今日も、お元気ですか?☺️
    健康パン教室*めぐりぱん*
    むらまつ さき です。

    突然ですが、
    コーヒー、お好きですか?

    私はコーヒー大好きで、
    休みの日は、豆から挽いています♡


    最近は、子どもも
    コーヒー入りのパンがお気に入りで、
    コーヒー出現率がアップした我が家です(笑)


    そんなコーヒー。
    「眠気覚まし」のイメージが強いですが、


    実は、研究が進んで、
    体に良い成分が多く含まれていることがわかってきたんです!
     

    はい、「健康オタク」な私、

    調査開始です!

    調べてみたら、

    老若男女、どんな方でも

    とっても役立つ効果が期待できることがわかりました!!

     

    まとめましたので、ぜひご覧ください😋

     

     

    【知らなきゃ損!】コーヒーの健康効果

    ①「クロロゲン酸」で腸活!

     

    ポリフェノールの一種で、
    コーヒーの色や苦味、香りのもととなる成分で、消化を助ける効果があります。



     

    消化機能が低下すると、腸に有害物質が溜まってしまいます。
    腸に悪いものが溜まった状態が続くと…
    肌荒れ、肥満の原因となります。

    さらに、腸では免疫細胞も多く作られるため、
    腸の不調は、病気にもつながりかねません。

    腸活にも役に立つクロロゲン酸、素晴らしいですね!

    ただ、食前や空腹時に飲むと、胃酸が増えて胃が荒れる場合がありますので、注意が必要です。
     

    ②「カフェイン」でダイエット!

     

    「コーヒーと言ったら眠気覚まし!」
    と言われるのは、カフェインの効果によるものです。

    最近では、
    ・気管支炎や、ぜんそくの改善
    ・二日酔いに効果がある
    ・心臓病の死亡率 低下

    などなど、
    「眠気覚まし」以外のメリットがたくさんあることがわかってきています!

    ダイエットにも効果があります。
    カフェインは、血管を拡張するはたらきがあるので、
    「めぐりがよくなる」→「基礎代謝が上がる」
    基礎代謝が上がれば、エネルギー消費量が増えるので、ダイエットに効果があるということなんですね。

    さらにさらに、利尿作用によって、
    老廃物が流れ出ていくので、健康・美容に良いのです。

    ただし、カフェインの摂り過ぎは、
    不眠、頻尿、頻尿からくる脱水症状、妊娠中の胎児への影響 も心配です。
    飲み過ぎにはご注意くださいね。
     

    ③「タンニン」で老化防止!

    「タンニン」と言ったらお茶のイメージかも知れませんが、
    コーヒーの渋味や苦味の成分も
    「タンニン」なんです!

    「タンニン」には抗酸化作用があり、
    ・老化防止
    ・口臭、体臭対策
    ・二日酔いの回復効果

    が期待できます。

    ただし、「タンニン」は鉄分と結びつく性質があるため、
    貧血になりやすいのです。
    もともと貧血気味の方は、飲む回数を減らしたり、
    お湯や豆乳で割ったりして、
    マイルドに飲むのがおすすめです。



    いかがでしたか?

    「コーヒー=眠気覚まし」以上の健康効果があるんですね!

    次回は、パン作りへの活かし方と注意点をご紹介します😋

    よろしければ、次回もご覧くださいね♡


    ↓最新レッスン情報↓

    【LINEお友達登録】
    「健康パン」プレゼント企画実施中!


    【動画レッスン】
    動画URLお渡しによるレッスンです。
    時間や用事を気にせずレッスンできます!



    最後までお読みいただき、
    ありがとうございました♪
    今日も、おいしいパンが焼けますように(*˘︶˘*).。.:*♡

  • 【コーヒーの効果】単なる「眠気覚まし」の時代は終わった!パン作りに活かすコツ

    【LINEお友達登録】
    「健康パン」プレゼント企画実施中!


    上手じゃなくてもいい!
    おしゃれじゃなくてもいい!

    元気に、キレイになれる
    「健康パン」を作っています♪

    からだにやさしい健康パン教室
    *めぐりぱん*

    です!


    レッスン日程・内容は、記事の最後に書いています♪
    ご興味のある方は、ぜひお問い合わせください*

    ブログ公開のタイミング以外でご覧頂いている方は、
    お手数ですが、最新記事にてレッスン情報をご確認ください。

    こんにちは!
    今日も、お元気ですか?☺️

    コーヒー、お好きですか?

    私はコーヒー大好きで、
    休みの日は、豆から挽いています♡

    産地や製法にはこだわりは持っていません。
    おいしそうな豆、気になった豆を購入しています。
    (おすすめあったら教えて下さい〜!♫)

    最近は、子どもも
    コーヒー入りのパンがお気に入りで、
    コーヒー出現率がアップした我が家です(笑)

    そんなコーヒー。
    「眠気覚まし」のイメージが強いですが、
    実は、研究が進んで、
    体に良い成分が多く含まれていることがわかってきたんです!
    はい、「健康オタク」な私、調査開始です!

    パン教室なので、
    パン作りに使用する際のコツや注意点もまとめます!

    コーヒーの健康効果とは?

    クロロゲン酸

    ポリフェノールの一種で、
    コーヒーの色や苦味、香りのもととなる成分です。

    消化を助ける効果があります。
    消化機能が低下すると、腸に有害物質が溜まってしまいます。
    腸に悪いものが溜まった状態が続くと…
    肌荒れ、肥満の原因となります。

    さらに、腸では免疫細胞も多く作られるため、
    腸の不調は、病気にもつながりかねません。

    腸活にも役に立つクロロゲン酸、素晴らしいですね!

    ただ、食前や空腹時に飲むと、胃酸が増えて胃が荒れる場合がありますので、注意が必要です。

    カフェイン

    「コーヒーと言ったら眠気覚まし!」
    と言われるのは、カフェインの効果です。

    最近では、
    ・気管支炎や、ぜんそくの改善
    ・二日酔いに効果がある
    ・心臓病の死亡率 低下

    などなど、
    「眠気覚まし」以外のメリットがたくさんあることがわかってきています!

    ダイエットにも効果があります。
    カフェインは、血管を拡張するはたらきがあるので、
    「めぐりがよくなる」→「基礎代謝が上がる」
    基礎代謝が上がれば、エネルギー消費量が増えるので、ダイエットに効果があるということなんですね。

    さらにさらに、利尿作用によって、
    老廃物が流れ出ていくので、健康・美容に良いのです。

    ただし、カフェインの摂り過ぎは、
    不眠、頻尿、頻尿からくる脱水症状、妊娠中の胎児への影響 も心配です。
    飲み過ぎにはご注意くださいね。

    タンニン

    「タンニン」と言ったらお茶のイメージかも知れませんが、
    コーヒーの渋味や苦味の成分も
    「タンニン」なんです!

    「タンニン」には抗酸化作用があり、
    ・老化防止
    ・口臭、体臭対策
    ・二日酔いの回復効果

    が期待できます。

    ただし、「タンニン」は鉄分と結びつく性質があるため、
    貧血になりやすいのです。
    もともと貧血気味の方は、飲む回数を減らしたり、
    お湯や豆乳で割ったりして、
    マイルドに飲むのがおすすめです。

    パン作りに活かすコツ

    水分として使う

    一番簡単な方法です。
    レシピの「水」「牛乳」「豆乳」などの水分に当たる部分を
    コーヒーに置き換えます。
    全量を置き換えると、しっかりコーヒーが感じられるパンになります。

    「コーヒー×カシューナッツロール」は、パン生地の水分の全量をコーヒーに置き換えました。

    豆から挽いた、リッチなコーヒーでパンが焼けるって、幸せですね♡

    食べる人に合わせて、濃度を変えたり、
    水分量に対するコーヒーの割合を変えれば
    好みのコーヒー味に調整できます。

    フィリングとして使う

    クリームにして「コーヒークリームパン」
    「チョコシート」ならぬ「コーヒーシート」で
    「コーヒーマーブルパン」

    パンの材料店で、既製品も売っていますので、気軽に取り入れられますね。



    パン作りでコーヒーを使う際の注意点

    熱いコーヒーを使わない

    パン生地の水分として使用する場合、
    熱いコーヒーを使うと、酵母が死んでしまいます。
    イーストは60℃で死滅すると言われていますし、
    自家製酵母はもっと低い温度で活動が弱まり、きちんと発酵できなくなります。

    お湯で抽出したコーヒーは、
    酵母にあった適温になるまで待つ
    ことが大切です。

    フィリングが甘くなりがち

    「コーヒーのパン=苦いパン」
    というイメージを消したくて、
    または、甘党の方や子どもに食べてもらう場合、
    コーヒーの苦さを消そうと、フィリングを甘くしがちです。

    これ、私もよくやってしまいます…。

    甘いコーヒーパン、もちろんおいしいです!!

    ただ、ここは健康パンの視点から申し上げます。
    砂糖の量、半端ないですよね?

    アイシング、トッピングのホイップクリーム…
    マシュマロが乗っているパンも見たことがあります。

    美味しそう!だけど、危険

    健康を気にされる方、虫歯やお肌を気にされる方は、
    「苦味を消そう」→「甘くしよう」
    ではなく、
    「苦味を和らげよう」に変換してみませんか?
    パン生地の水分に使ったコーヒーの濃度を下げる とか、
    コーヒーの量を減らし、豆乳を追加してマイルドにする とか
    小さなことでも、苦味を和らげることはできますよ◎

    コーヒーの健康効果はスゴイ!

    ただの「眠気覚まし」と言われる時代は終わりました!
    摂取しすぎると生じるデメリットも考えながら、
    上手に飲んだり、パン作りに活かしたり、
    楽しい、おいしい、元気になれるコーヒーを楽しんでいきましょう♪


    最後までお読みいただき、
    ありがとうございました♪
    今日も、
    おいしいパンが焼けますように(*^^*)

    【8月】夏休み親子レッスン受付中!


    【9月】レッスンのご案内

    ↑クリックで詳細ページへ♪

    【LINEお友達登録】
    「健康パン」プレゼント企画実施中!


    【健康パンコース】
    詳細・ご予約について↓


    【筋力パンコース】
    詳細・ご予約について↓

    ※現在、エクササイズメニュー改定中!
    秋頃スタート予定です。

    【動画レッスン】
    時間や用事を気にせずレッスンできます!




    「健康オタク」な講師と作る!
    美腸・薬膳・筋力パン
    「健康パン」
    「手ごねエクササイズ」で、
    \\ 元気に美しく♡ //

    からだにやさしい健康パン教室
    *めぐりぱん*

    です!

    上手じゃなくてもいい!
    おしゃれじゃなくてもいい!

    元気に・キレイになれる
    「健康パン」を作っています♪


    にほんブログ村 料理ブログ 手ごねパンへ
    にほんブログ村