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10年後も健康でいられるパン教室
*めぐりぱん*
こんにちは!
今日も、お元気ですか?☺️
健康パン教室*めぐりぱん*
むらまつ さき です。
前回は、コーヒーの健康効果について
まとめてご紹介しました。
▶【知らなきゃ損】コーヒーの健康効果!単なる「眠気覚まし」の時代は終わった!
今回は、
コーヒーをパン作りに使う方法
についてお話します。
パン作りに活かすコツ
①水分として使う
一番簡単な方法です。
レシピの「水」「牛乳」「豆乳」などの水分に当たる部分を
コーヒーに置き換えます。
全量を置き換えると、しっかりコーヒーが感じられるパンになります。
「コーヒー×カシューナッツロール」は、パン生地の水分の全量をコーヒーに置き換えました。
豆から挽いた、リッチなコーヒーでパンが焼けるって、幸せですね♡
食べる人に合わせて、濃度を変えたり、
水分量に対するコーヒーの割合を変えれば
好みのコーヒー味に調整できます。
②フィリングとして使う
クリームにして「コーヒークリームパン」
「チョコシート」ならぬ「コーヒーシート」で
「コーヒーマーブルパン」
パンの材料店で、既製品も売っていますので、気軽に取り入れられますね。
パン作りでコーヒーを使う際の注意点
①ホットコーヒーを使わない
パン生地の水分として使用する場合、
熱いコーヒーを使うと、酵母が死んでしまいます。
イーストは60℃で死滅すると言われていますし、
自家製酵母はもっと低い温度で活動が弱まり、きちんと発酵できなくなります。
お湯で抽出したコーヒーは、
酵母にあった適温になるまで待つ
ことが大切です。
②フィリングの甘さに注意
「コーヒーのパン=苦いパン」
というイメージを消したくて、
または、甘党の方や子どもに食べてもらう場合、
コーヒーの苦さを消そうと、フィリングを甘くしがちです。
これ、私もよくやってしまいます…。
甘いコーヒーパン、もちろんおいしいです!!
ただ、ここは健康パンの視点から申し上げます。
砂糖の量、半端ないですよね?
アイシング、トッピングのホイップクリーム…
マシュマロが乗っているパンも見たことがあります。
美味しそう!
だけど、危険!
パン生地の水分に使ったコーヒーの濃度を下げる とか、
コーヒーの量を減らし、豆乳を追加してマイルドにする とか
小さなことでも、苦味を和らげることはできますよ◎
まとめ:コーヒーの健康効果はスゴイ!
コーヒーが、ただの「眠気覚まし」と言われる時代は終わりました!
摂取しすぎると生じるデメリットも考えながら、
上手に飲んだり、パン作りに活かしたり、
楽しい、おいしい、元気になれるコーヒーを楽しんでいきましょう♪
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最後までお読みいただき、
ありがとうございました♪
今日も、おいしいパンが焼けますように(*˘︶˘*).。.:*♡