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あなたが使っている砂糖、大丈夫?賢く砂糖を摂取しよう!からだにやさしい砂糖【厳選】6選
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からだにやさしい健康パン教室
*めぐりぱん*こんにちは!
ご覧いただきありがとうございます!
からだにやさしい健康パン教室
*めぐりぱん*
むらまつ さき です。パン作りで、
どんなお砂糖を使っていますか?
トッピングや仕上げに、少量使うことはあります。
そんな、「少しだけ」しかつかわない砂糖ですが、
今の砂糖のままでよいのか?
と、ふと思ったんです。
いつもは、粉状なら、てんさい糖か黒糖、液体ならアガベシロップを使っています。
でも、
からだに良いの?
どのくらい使っていいの?
「黒糖は、からだによさそう」「上白糖は不健康そう」
くらいしか知識がなかったので、
調べてみました。
世界保健機関(WHO)は、
「1日の砂糖の量は、摂取カロリーの5%までにとどめるようにすべき」
としているようです。
1日の摂取カロリーが1600kcalの場合、砂糖の量は80gということになります。
ここで注目すべきは、
この「5%」には、
果物の「果糖」や、
牛乳の「乳糖」は含まれていない
自然のものから生まれる甘みならばOKということですね。
それならば!と、パン作りに使えそうな「甘み」をまとめてみました。
①黒糖
ミネラルたっぷり!
コクもあり、「甘いもの食べたなぁ!」と感じさせてくれる強い甘味を持つ黒糖。
深みを出したい料理にも使えます◎②ラカント
「ダイエットで使われる砂糖」のイメージが強いラカント。
「羅漢果(ラカンカ)」という植物のエキスと、
「エリスリトール」という、糖アルコールとうもろこしの発酵物でできた甘味料です。
カロリーゼロ!
とっても嬉しい!
でも高い!!
ちょっと悲しい(´・ω・`)
常にパン作りに使っているわけではありませんが、
使ったことがあるエリスリトールがコチラ↓サラサラで使いやすく、しっかり甘いですよ!
③野菜
にんじんパンや、さつまいもパンは、
噛むとじんわり甘さが出てきておいしいですよね♡
野菜なら、離乳食パンとしても安全に食べてもらえますね。
野菜を自力で潰したり濾したりすりおろしたりするのが大変なら、
パウダーやフレーク状になった野菜も販売されていますよね。
離乳食時には、大変お世話になりましたm(__)m
④果物
パンでよく使われるのは、
レーズン、いちじく、りんご、
バナナ、いちご
ドライフルーツもOKなら、保管も楽ですし助かりますよね◎⑤メープルシロップ
メープルシロップは、
からだに負担が少ないそうです。
加工されて添加物もそこそこ入っていると思ってましたが、
カエデの樹液=自然の産物です。
(添加物が入っているメープルシロップもあるので注意!)⑥アガベシロップ
あまり流通していませんが、私のイチオシ!
メキシコの「リュウゼツラン」(英語名「アガベ」)から取れるシロップです。
低GI値で、食物繊維も豊富!
◆GI値については、こちら↓
コストコや業務用スーパーにも売っていますよ😉
自然な甘みなので、お料理にも使えます!
◆アガベシロップについて、
もっと知りたい方はこちらをご覧ください♪
以上、からだにやさしい甘味料でした。
毎回のパン作りや料理に使っていくのも、もちろんアリですが、
家計に影響するとか、味が苦手とか…
そんな場合は無理せず、使いやすい砂糖を使いましょう!!
ストレスになったら、元も子もないです。
ただ、多量摂取はやめておいたほうが良い
のは確実ですね。
私は、黒糖とメープルシロップを
パン作りに活かしてみようかな、と思いました!
気になる甘味料がみつかれば幸いです(*^-^*)
適所・適量使いで、健康的なパンを作りましょう!!
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最後までお読みいただき、
ありがとうございました♪
今日も、おいしいパンが焼けますように(*˘︶˘*).。.:*♡
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